「ちぎり絵」と「とうきび」

8月はたくさんのちぎり絵の作品が完成しました。

その一部をご紹介します。

まずは「花火」です。

4枚一組の作品でとてもきれいです。

何名がで4枚別々に作業されていましたが、一体感のある作品に仕上がりました。

2つ目の作品は「函館の夜景」です。

３大夜景の一つと言われる函館の夜景のキラキラ感をとても上手に表現できました。　最後のひと工夫でキラキラのモールを全体的にまぶして、ファイルで覆っています。

３つ目の作品は「富良野・美瑛の丘」です。

今は全国的に有名になった富良野や美瑛。その広大な丘一面に咲き乱れるラベンダーやサルビア等の花畑を表現しました。　とても素敵に完成しました。　

8月は毎年「夏祭り」を実施。　輪投げや射的、宝引きなど縁日気分を満喫して頂いていますが、今年は「ミニ夏祭り」と題し、スタッフによる紙芝居やビンゴ大会で盛り上がりました。

また8月は近くの農家から直接もぎたてのトウモロコシをサービス価格で譲って頂いています。　甘くてとっても美味しいトウモロコシで、毎年楽しみにされている利用者様も多いです。　ちなみに北海道では「トウモロコシ」のことを「とうきび」と呼ぶのが一般的です。　札幌の大通公園ではこの時期「とうきびワゴン」が出現して焼きとうきびの醤油だれのこうばしい香りが漂っています。