ページメニュー
閉じる
2023/11/20
新潟の秋の味覚のひとつ「かきのもと」。新潟では江戸時代からエディブルフラワーとして庭先や畑の片隅で栽培されてきました。
シャキシャキした食感が病みつきになること間違いなしです。
花びらだけを取り、お酢を少々入れたお湯で30秒ほど茹でるとより鮮やかな色になります。
酢の物や胡麻和えなど様々な料理に使えますが、この花びらを摘み取る作業が中々の手間です。
大量にあったのが噓のように、ベテラン主婦の皆さまが流れるような手つきで下ごしらえを終わらせてくださいました。
茹でた菊は皆さまからの要望で胡麻和えにしてお昼にお出ししました^^